2004年度新車販売、トヨタのシェア30%突破

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会、日本自動車輸入組合は2004年度(2004年4月−2005年3月)のブランド別新車販売台数を発表した。全体の販売台数は前年度比1.2%減の582万724台で、600万台割れとなった。

トップのトヨタ自動車は同1.5%増の175万5728台で、シェアが30%を突破した。2位は日産自動車で、同1.4%増の84万8330台だった。3位のホンダ、4位のスズキ、5位のダイハツまでは前年と順位は同じ。

6位はマツダ、7位のスバルはともに、8位に転落した三菱自動車を抜いた。9位はいすゞ自動車、10位が三菱ふそう、11位が日野自動車で、12位が日産ディーゼル工業だった。

《レスポンス編集部》

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