豊田工機は7日、自動車用電子部品の研究開発センターを中国の大連に設立し5月から業務を開始すると発表した。
新研究センター「豊田工機科技中心(大連)有限公司」は大連で3番目の拠点となる。国内の開発センターと連携し、駆動系、操舵系の電子制御技術などの開発をスピードアップする。従業員数は15人でスタートし2010年に100人に増員する。
豊田工機は7日、自動車用電子部品の研究開発センターを中国の大連に設立し5月から業務を開始すると発表した。
新研究センター「豊田工機科技中心(大連)有限公司」は大連で3番目の拠点となる。国内の開発センターと連携し、駆動系、操舵系の電子制御技術などの開発をスピードアップする。従業員数は15人でスタートし2010年に100人に増員する。
《編集部》