クライスラーのミニバンの累計販売台数が1100万台

自動車 ビジネス 企業動向
クライスラーのミニバンの累計販売台数が1100万台
クライスラーのミニバンの累計販売台数が1100万台 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラーのクライスラー部門は、同社の全世界でのミニバンの累計販売台数が3月末までに1100万台を突破したと発表した。

ミニバン市場は同社が開拓したとされており、現在もミニバン市場ではリーダー的存在だ。初のミニバンを市場投入してから21年で1100万台の大台達成となった。

現在、クライスラーのミニバンは、世界70カ国で『ボイジャー』、『グランドボイジャー』、『タウン&カントリー』、ダッジ『キャラバン』、『グランドキャラバン』を販売している。

過去10年間の同社のミニバンの平均年間販売台数は約120万台。同社は米国のミニバン市場で34%のシェアを持つ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  3. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る