ブリヂストン安全セミナー、自動車学校20校で開催

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ブリヂストンは、2003年から開始している「ブリヂストン・タイヤセーフティープロジェクト」活動の一環として、タイヤを通した交通安全教育「タイヤセーフティーセミナー」を自動車学校で開催する。

同社は、タイヤに関する一般消費者への理解の促進やタイヤ点検の重要性の啓発を目的に、2003年から同プロジェクトを始動、2004年からは、セーフティープロジェクトの一層の推進・浸透を図るため、財団法人日本交通安全教育普及協会を通じ、自動車学校でのタイヤを通した交通安全啓発活動「タイヤセーフティーセミナー」を開始している。

昨年は、7都県、7校で試験的に開催致したが、今年は、4月10日の 月の輪自動車教習所(滋賀県)での実施を皮切りに18道府県、20校での開催を予定している。

同セミナーは、座学や実技指導メニューで構成し、同社は実施プログラムやツール、幼稚園児童を対象とした紙芝居絵本などを提供する。

また、今年からブリヂストンサイクルも参加して、自転車の交通安全にも取り組む予定で、対象となる母親と子供たちに積極的な安全啓発活動を行っていく予定だ。

《レスポンス編集部》

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