【株価】日米同時株安の様相、売り一色

米国株安を嫌気し、全体相場は5日続落。平均株価の下げ幅は今年最大で、2月4日以来の1万1400円台割れとなった。自動車株は全面安。

日米同時株安の様相を示しており、売り一色の展開。ホンダが前日比70円安の5370円と続落し、日産自動車も9円安の1092円と下げた。三菱自動車工業も反落。

トヨタ自動車は「4月以降自動車向け情報通信サービス刷新する」と伝えられたが、株価は50円安の3960円と続落。再び4000円台を割り込んだ。