【MINIクーパーS ATモデル詳報】 秀逸な4つのモードを装備

自動車 ニューモデル 新型車
【MINIクーパーS ATモデル詳報】 秀逸な4つのモードを装備
【MINIクーパーS ATモデル詳報】 秀逸な4つのモードを装備 全 3 枚 拡大写真

MINI『クーパーS』に追加された6速AT車には、4つのシフトモードが用意されている。ひとつ目はDレンジを使ったモード。これは普通に自動で6速のなかから最適なギアをチョイスしてくれるものだが、このATにはAGSと呼ばれる学習機能が搭載されている。ドライバーのアクセルの踏み方などのクセを学習し、それに合わせて最適なシフトタイミングをプログラムしてくれる。

【画像全3枚】

ふたつ目はDレンジで走行中にステアリングのシフトパドルを操作してマニュアルモードを選んだ場合。この状態は、現在走行中のギアからシフトダウンが行なわれるが、そのまま走行を続ければ、数秒後にはDレンジに自動的に復帰するというもの。とっさにエンジンブレーキが欲しいときなどには便利なモードだ。

3つ目はシフトレバーを右側に倒してSDモードを選んだ場合。この状態ではマニュアルモードにはならず、高回転域を重視した自動変速モードとなる。ワインディングなどで高回転をキープしながら、自動変速で走りたいときに使えるモード。

そして4つ目はシフトレバーを右側に倒した状態で、ステアリングのシフトパドルかシフトレバーでマニュアル変速を行なった場合。この場合は自動でDレンジに復帰しなくなるので、任意でギヤをチョイスする必要がある。積極的にギヤを選んでスポーツドライビングを楽しみたいときには必要なモードだ。

BMW MINIディビジョンの西山雄一郎さんは「それぞれのモードを適時活用していけば、街なかからサーキットまでMTに匹敵する走りが可能だと思います。価格の面では6速MTよりも15万7500円ほど高くはなりますが、決して高い設定ではないと思います」と語る。

これだけ細かい4つのモードを持ち、ここまでレスポンスよく反応してくれるATなら、断然ATをおすすめしたくなってしまう。(つづく)

《岡島裕二》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  2. 「EVは気になる。でも不安…」その声にヒョンデが出した「4つの答え」とは? 残価保証40%に返品保証も…『インスター』に乗って聞いて見えた新しいEVの選び方PR
  3. ホンダ『WR-V』改良新型、インドで先行発表…新グリルとLEDで表情変化
  4. 【日産 エルグランド 新型試乗】クラスの基準を塗り替える、高級ミニバンとして隙のない完成度…諸星陽一
  5. ホンダとGUがコラボ! 80~90年代レトロなモトクロスの世界観を最新アパレルに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る