先週末の米国株の急落、中国での反日デモの激化を嫌気し、全体相場は6日続落。平均株価は今年最大の下げを演じ、昨年12月以来の1万1000円台割れとなった。輸出関連株が幅広く売られ、自動車株は全面安。
日産自動車が前週末比43円安の1049円と6日続落。トヨタ自動車は110円安の3850円と7日続落し、ホンダは210円安の5160円と3日続落。大手3社が軒並み急落し、そろって年初来安値を更新した。スズキも1800円台割れ。
先週末の米国株の急落、中国での反日デモの激化を嫌気し、全体相場は6日続落。平均株価は今年最大の下げを演じ、昨年12月以来の1万1000円台割れとなった。輸出関連株が幅広く売られ、自動車株は全面安。
日産自動車が前週末比43円安の1049円と6日続落。トヨタ自動車は110円安の3850円と7日続落し、ホンダは210円安の5160円と3日続落。大手3社が軒並み急落し、そろって年初来安値を更新した。スズキも1800円台割れ。
《山口邦夫》