いすゞ、副社長以上の執行役員兼務をとりやめ

自動車 ビジネス 企業動向

いすゞ自動車は22日、25日付けの組織改正と役員の職務変更を発表した。

井田義則社長をはじめ副社長以上の取締役全員について執行役員の任を解き、経営に専念する体制にする。

同社の取締役10人は全員が執行役員を兼務しているが、今回の職務変更で副社長以上の取締役5人は執行役員を外れる。またほかの取締役については2人が執行役員を外れ、3人が取締役上席執行役員として業務執行を引き続き担当する。

組織体制は全般的に見直しを行い、部の数を83部から75部に削減する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る