【株価】3期連続過去最高益見込みでもトヨタ続落

自動車 ビジネス 株価
【株価】3期連続過去最高益見込みでもトヨタ続落
【株価】3期連続過去最高益見込みでもトヨタ続落 全 1 枚 拡大写真

米国株安を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連株が売られ、自動車株は大手3社を中心にさえない動きとなった。

トヨタ自動車は大手経済紙が「05年3月期の連結純利益は1%増の1兆1700億円と3期連続で過去最高を更新した見込み」と報じたが、市場予想を下回る数字でプラス材料とはならず。10円安の3850円と小幅続落した。スズキが反落し、ダイハツ工業もさえない。

一方、富士重工業が反発し、マツダ、三菱自動車工業がしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る