マツダ、05年度の世界売上計画、6.8%増

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、05年度の世界売上計画、6.8%増
マツダ、05年度の世界売上計画、6.8%増 全 1 枚 拡大写真

マツダは28日、2005年度の売上台数計画を公表した。国内外を合わせた世界売上台数は117万8000台と前年度にくらべ6.8%増加する。

国内は新型プレマシーを投入したことや今年度フルモデルチェンジする『ロードスター』が販売上乗せに貢献するとみて、前年度にくらべ4.8%増の30万8000台の出荷を計画している。

海外は7.5%増の87万台を計画。北米が3%増の34万6000台、欧州が7.4%増の30万4000台、その他地域が同15.4%増の22万台を見込んでいる。

その他地域に含まれる中国は、『アテンザ』のハッチバック、ステーションワゴンの投入や『RX-8』の投入により8%増の10万3000台を計画している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る