スズキ、インド子会社の生産累計が500万台を達成

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スズキは、インドの四輪車の生産販売子会社のマルチ・ウドヨグ社が、27日に生産累計500万台を達成したと発表した。500万台目のクルマは『ワゴンR』だった。

マルチ・ウドヨク社は、生産車第1号のマルチ800を1983年12月14日に生産開始した。100万台目を約11年後の1994年3月、それから3年半後の1997年10月に200万台目を達成した。300万台目は2000年6月、400万台目が2003年4月で、それから2年間で500万台を達成した。

マルチ・ウドヨグ社のJ. カッタール社長は、「500万台目の記念車は、マルチの従業員、協力会社、販売店、サービス店、営業パートナーなど関係者全員のたゆまぬ努力と熱意の象徴であり、それにもまして、20年間マルチを常に信頼していただいたお客様との強いきずなを示すもの」と述べた。

《レスポンス編集部》

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