日本自動車工業会が発表した2004年第4四半期(10−12月)の日本メーカーの海外生産台数は、前年同期比13.5%増の260万3925台となり、大幅に増えた。
地域別では、最も多いアジアが同24.1%増の98万5978台と急増した。中国やアセアン域内で生産が増えているのが主因だ。米国は同6.9%増の82万1294台だった。
欧州は同0.7%増の36万4747台にとどまった。EUだけでは、同3.9%減の31万7277台とマイナス。
中南米、アフリカなども大幅に伸びた。
日本自動車工業会が発表した2004年第4四半期(10−12月)の日本メーカーの海外生産台数は、前年同期比13.5%増の260万3925台となり、大幅に増えた。
地域別では、最も多いアジアが同24.1%増の98万5978台と急増した。中国やアセアン域内で生産が増えているのが主因だ。米国は同6.9%増の82万1294台だった。
欧州は同0.7%増の36万4747台にとどまった。EUだけでは、同3.9%減の31万7277台とマイナス。
中南米、アフリカなども大幅に伸びた。
《レスポンス編集部》