【トヨタF1】ラルフに関する異議取り下げ

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【トヨタF1】ラルフに関する異議取り下げ
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サンマリノGP(4月24日)で危険な動きを取ったとしてレース終了後に25秒ペナルティを受け、8位から11位へと降格したラルフ・シューマッハ。

トヨタではこの裁定を不服として異議申し立てを行うことを明らかにしていたが、結局この件に関してこれ以上の追求をしないことを決めた。

これはデータなどを分析した結果、決定を覆すには不充分だとチーム側が判断したため。トヨタでは今後FIAと協力し、ピットストップからの安全なリリース方法についての定義付けなどをしていくという。

《編集部》

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