【ホンダF1】BAR、スペインに前向き

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【ホンダF1】BAR、スペインに前向き
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サンマリノGP(4月24日決勝)でジェンソン・バトン3位、佐藤琢磨5位と計10ポイントを獲得し、ようやく本当の意味での開幕を迎えたB・A・R・ホンダ。現在バトンの3位を巡ってFIAと争っているとはいえ、チームはバルセロナに向けて自信を深めている。

「レーストラック外での問題は別にして、われわれはスペインGPに向けて非常に楽観的に臨むことが出来る」と、チームのスポーティングディレクターのジル・ドフェランは語る。

「イモラでは両マシンが素晴らしいレースを戦ってくれたし、その後行われたムジェッロの2日間テストでもさらなる前進が見られた。2500km以上を走破し、空力開発を行ったんだ」

「サンマリノGP前のテストも大成功だったし、力強いショーが見せられると思う。願わくば勝利にチャレンジしたい」

《編集部》

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