シュコダがルームスターを量産化

自動車 ニューモデル 新型車
シュコダがルームスターを量産化
シュコダがルームスターを量産化 全 3 枚 拡大写真

フォルクスワーゲングループで、チェコ共和国に本社のあるシュコダは、同社として4つ目のシリーズとなる小型車の生産を開始することを明らかにした。

2003年のフランクフルトモーターショーで展示されたコンセプトモデル『ルームスター』(Roomster)をベースにしたもので、量産タイプは2006年のジュネーブモーターショーで公開する。

ルームスターは、日産のキューブのような角張ったデザインの小型のファミリー向けワゴンだ。

生産はチェコ共和国のクバシニ工場で行う予定で、生産能力増強のため同工場に、30億コルナ(120億円)の投資を行う予定。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る