地道な活動で一県分の節約---省エネルギーセンター

エコカー 燃費

省エネルギーセンターは9日、家庭部門の省エネ活動の成果が推定で年間約157万キロリットル(原油換算)に達したとの調査結果を公表した。

約4000件のアンケート調査をもとに、平成16年度(2004年度)に新たに行われた省エネ対策の効果を全国推計したもの。

家庭部門では「白熱球を電球型蛍光ランプに替えた」、「電機製品を使わない時はコンセントからプラグを抜く」などの回答が目立った。省エネ効果は静岡県の全家庭が1年間に使うエネルギー量に相当し、1世帯当たりでは33.6リットル/年に相当するという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る