ホンダは、新型車『エアウェイブ』の発売開始からの累計受注台数が月販目標の2.5倍の1万台になったと発表した。
エアウェイブは、4月8日に発売した新型車。月販目標は4000台だったが、発売から約1カ月間の受注台数が1万台となり、好発進となった。スカイルーフの開放感、爽快感や独創的なセンタータンクレイアウトによる広い室内空間などが評価された。
受注の内訳は、「Lスカイルーフ」が全体の41%で最も多く、次が「Gスカイルーフ」で25%と、特徴であるスカイルーフが人気だ。
カラーでは、ストームシルバー・メタリックが31%、新色のシフォングリーンメタリックが22%、プレミアムホワイト・パールが15%だった。
主要メーカーオプション装着率はディスチャージヘッドランプが48%、音声認識HDDナビが20%だった。