米国株安を嫌気し、全体相場は3日続落。もっとも、下値では値ごろ感からの買いが入り、平均株価の下げ幅は小幅にとどまった。輸出関連株が売られ自動車株は軟調。
業績の先行き不透明感から、大手3社がそろって下落。トヨタ自動車が前日比30円安の3870円、日産自動車が13円安の1054円と3日続落。ホンダも20円安の5190円と反落した。
スズキは今期業績見通しが市場予想を下回ったことが嫌気され、45円安の1773円と急反落。富士重工業も反落した。
こうした中、マツダといすゞ、ダイハツ工業がしっかり。
米国株安を嫌気し、全体相場は3日続落。もっとも、下値では値ごろ感からの買いが入り、平均株価の下げ幅は小幅にとどまった。輸出関連株が売られ自動車株は軟調。
業績の先行き不透明感から、大手3社がそろって下落。トヨタ自動車が前日比30円安の3870円、日産自動車が13円安の1054円と3日続落。ホンダも20円安の5190円と反落した。
スズキは今期業績見通しが市場予想を下回ったことが嫌気され、45円安の1773円と急反落。富士重工業も反落した。
こうした中、マツダといすゞ、ダイハツ工業がしっかり。
《山口邦夫》