【新聞ウォッチ】トヨタGMトップ会談、燃料電池車の共同開発強化

モータースポーツ/エンタメ 出版物

気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2005年5月16日付

●フォーミュラ・ニッポン、本山通算22勝目、歴代2位(産経・25面)

●核心:「パックス・トヨタ」の税金、実ほどに頭を垂れよ(日経・5面)

●外資系自動車、中国内陸部を開拓、独VWなど(日経・6面)

ひとくちコメント

米GMのリック・ワゴナー会長兼CEOとトヨタ自動車の張富士夫社長らとの会談が、予定通り、この週末に豊田市内で行われた。「燃料電池車 合弁で研究施設検討、トヨタ・GMトップ会談」(東京)など各紙が15日の朝刊で大きく取り上げている。

GMの業績不振が深刻化する一方で、トヨタは史上最高益を更新。今回の会談もトヨタがGM支援の意向をアピールすることで日米貿易摩擦の再燃を回避することを狙ったものとみられており、その意味ではトヨタ側の“仕掛け”は効果的だったと思える。

ただ、ワゴナー会長は愛知万博会場でも記者団の質問には一切応えず、張社長との会談後直ちに、プライベートジェットで中国・上海へ旅立ったそうだ。

GMにとっては成熟した日本よりも中国のほうが有望市場。10年先の研究開発よりも日銭を稼ぐことを優先するワゴナー会長の焦りもよく理解できる。

《福田俊之》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『WR-V』改良新型、インドで先行発表…新グリルとLEDで表情変化
  2. 日産『ノート』次期型、2027年12月発売か? 第3世代 e-POWER搭載へ
  3. 【日産 エルグランド 新型試乗】クラスの基準を塗り替える、高級ミニバンとして隙のない完成度…諸星陽一
  4. ポルシェ『ミッションS』世界初公開、911を超える新型スーパースポーツに
  5. テスラが本当の「空飛ぶクルマ」を作った、ロケット推進の新型『ロードスター』発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  3. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  4. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る