トヨタ自動車は、『ランドクルーザープラド』、『ハイラックスサーフ』の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年5月から02年10月までに生産した2万3823台。
これらのクルマでは、前輪緩衝装置のロアアームとナックルアームを連結しているボールジョイント内部の組み付け工程が不適切で、ジョイント球面部に傷がついたものがある。
使用を続けるとボールジョイントの磨耗が早期に進行してガタが増大し、最悪の場合、ボールジョイントがナックルアームからはずれ、走行不能になるおそれがある。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザープラド』、『ハイラックスサーフ』の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は01年5月から02年10月までに生産した2万3823台。
これらのクルマでは、前輪緩衝装置のロアアームとナックルアームを連結しているボールジョイント内部の組み付け工程が不適切で、ジョイント球面部に傷がついたものがある。
使用を続けるとボールジョイントの磨耗が早期に進行してガタが増大し、最悪の場合、ボールジョイントがナックルアームからはずれ、走行不能になるおそれがある。
《レスポンス編集部》