ホンダ、ライダーとドライバーの相互理解のための小冊子発行

モータースポーツ/エンタメ 出版物
ホンダ、ライダーとドライバーの相互理解のための小冊子発行
ホンダ、ライダーとドライバーの相互理解のための小冊子発行 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、ドライバーとライダーがお互いの交通行動を理解し合える小冊子「トラフィック・コミュニケーション」(ドライバーからライダーヘ、ライダーからドライバーへ)を作成し、ホンダの四輪販売店、二輪販売店を通じて無料配布する。

同社は2001年6月に身障者理解のための「トラフィック・バリアフリー」、2002年7月に子どもなどの交通弱者の理解のための「トラフィック・パートナー」、2003年5月に高齢者の交通理解のための「トラフィック・シニア」、2004年5月にはドライバー自身が自己の交通行動を考えるための「トラフィック・マナー(ルールを守るココロ)」を発行している。

今回の「トラフィック・コミュニケーション」(ドライバーからライダーヘ、ライダーからドライバーへ)は、5冊目となる。

今年4月からの「高速道路での自動二輪車の二人乗り」規制の見直しを受け、より一層の四輪車と二輪車の良い関係作りが望まれる中、小冊子「トラフィック・コミュニケーション」は、四輪車・二輪車の特性をそれぞれ取り上げ、事故事例と照らし合わせて解説したもので、お互いを知ることでより上手にコミュニケーションを取り、お互いに認め合う交通社会の実現を啓発する小冊子だ。

「トラフィック・コミュニケーション」も、前回と同様、ホンダの四輪販売店では、セーフティコーディネーターや、の二輪販売店では、ライディングアドバイザーを通じて、ユーザーに配布する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る