米国株式の反発を受けて、全体相場は7日ぶりに反発。しかし海外投資家の売り越しが続いていることなどが警戒され、平均株価の上げ幅は10円程度にとどまった。自動車株はさえない展開。
大手3社がそろって下落。日産自動車が、前日比5円安の1030円と7日続落。ホンダが50円安の5100円、トヨタ自動車が30円安の3820円と反落した。スズキも4日ぶりに反落。ダイハツ工業と日野自動車工業、日産ディーゼル工業もさえない。
こうした中、富士重工業(スバル)が反発し、マツダ、三菱自動車工業もしっかり。
米国株式の反発を受けて、全体相場は7日ぶりに反発。しかし海外投資家の売り越しが続いていることなどが警戒され、平均株価の上げ幅は10円程度にとどまった。自動車株はさえない展開。
大手3社がそろって下落。日産自動車が、前日比5円安の1030円と7日続落。ホンダが50円安の5100円、トヨタ自動車が30円安の3820円と反落した。スズキも4日ぶりに反落。ダイハツ工業と日野自動車工業、日産ディーゼル工業もさえない。
こうした中、富士重工業(スバル)が反発し、マツダ、三菱自動車工業もしっかり。
《山口邦夫》