【株価】インドネシア生産増強でも日産は小反落

自動車 ビジネス 株価
【株価】インドネシア生産増強でも日産は小反落
【株価】インドネシア生産増強でも日産は小反落 全 1 枚 拡大写真

全体相場は小反落。米国株高、海外投資家の連日の買い越しで投資家心理は改善したが、週末で模様眺め気分が強まった。自動車株は堅調。

トヨタ自動車が前日比10円高の3890円と小幅続伸。トラック3社がそろって上昇し、スズキも続伸。三菱自動車工業が小反発し、ダイハツ工業、マツダもしっかり。

一方、前日大幅高を演じたホンダは10円安の5230円と小反落。日産自動車はインドネシアでの生産能力を3倍強に増強すると伝えられたが、1円安の1060円と小反落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  3. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
  4. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る