日産、新型車効果で絶好調…4月実績

自動車 ビジネス 企業動向
日産、新型車効果で絶好調…4月実績
日産、新型車効果で絶好調…4月実績 全 1 枚 拡大写真

日産自動車が発表した4月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比10.4%増の28万8954台と好調だった。

国内生産は、同1.3%増の12万4381台だった。国内向けの『ティーダ』や輸出用の『フーガ』(北米でインフィニティ『M』)などが好調だった。

国内販売はティーダ、『ノート』などの新型車効果で同17.0%増の5万4003台だった。輸出は北米向けのムラーノの台数が増加などで同6.7%増の6万1645台だった。

海外生産は同18.5%増の16万4573台だった。米国が同7.4%増だったのを筆頭に全地域でプラスだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る