トヨタ イストがマイナーチェンジ、ネッツマークを装着

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『イスト』をマイナーチェンジして30日から発売、マイナーチェンジモデルからネッツ店専売に切り替えた(従来はトヨペット店と併売だった)。

今回、マイナーチェンジするとともに、スポーティさを強調したグレード「A」、「A-S」を新設定した。

追加グレードとなるA、A-Sは、専用フロントグリル、専用バンパーなどを採用するとともに、さらにA-Sの2WDのサスペンションには専用チューニングを施し、スポーティ感を高めた。
 
「F」、「S」は、フロントバンパー・リヤバンパー・サイドマッドガードを外板色と同色とするとともに、フロントグリル・ヘッドランプ・リヤコンビネーションランプのデザインを変更した。室内はセンターメーターとシート表皮のデザインを変更し、質感を高めた。

また、携帯したスマートキーを取り出すことなく、ドアの施錠・解錠ができるスマートドアロックリモートコントロールを標準装備するとともに、UVカット機能付プライバシーガラスを全車に標準装備した。

外板色には、新色のライトオリーブメタリックとライトブルーマイカメタリックを設定したほか、ネッツ店専売化にともない、ネッツの「N」をモチーフにしたネッツ店オリジナルのシンボルマークをフロントエンブレムに採用した。 
 
さらに、1.3リットルエンジン搭載車は、低排出ガス車認定制度の2005年基準排出ガス75%低減レベルを取得した。

価格はA-SのFFが161万7000円。

《レスポンス編集部》

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