【日産 セレナ 新型発表】生真面目に…その次は?

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 セレナ 新型発表】生真面目に…その次は?
【日産 セレナ 新型発表】生真面目に…その次は? 全 3 枚 拡大写真

広いスペースと多様なシートアレンジはもう当たり前。成熟期に入った昨今のミニバン市場では、いかにプラスアルファな個性を出すかが問われてきた。ところが新型日産『セレナ』はというと、あえてミニバンの原点回帰を目指した。

新型ホンダ『ステップワゴン』やマツダ『プレマシー』は全高を下げ低重心化を図り、走りを強く意識したミニバンを打ち出している。

セレナは「見てBIG」のセールスポイント通り、5ナンバー枠いっぱいのボクシーなスタイルと広いサイドウインドウは一目見て室内空間の広さを感じさせる。カタログにあるだけでも11パターンという多彩なシートアレンジを見ても、奇をてらうことなく、あくまでミニバンというジャンルに求められることを生真面目にカタチにしてきた。

デザインやパッケージングだけでなく、細部の使い勝手にも抜かりはない。

車内インターホンであるインカーホン(フロントシートとサードシートの会話をしやすくするマイクとスピーカーのユニット)は、大勢で乗って移動中のコミュニケーションを楽しむミニバンならではの装備だ。これさえあれば3列目で会話に加われず、寂しい思いをすることはなくなる。

ところで、報道発表会で「日産の中にも二つの価値観があっていいと思う」と中村史郎デザイン本部長は語った。生真面目セレナとは別の「何か」を意識したミニバンがあっても良いということだろう。ひょっとしたら近い将来、あっと驚く「ネクストミニバン」を出してくるのかもしれない。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  2. 「外付けDSP」が突如、人気に。「ハイエンド・カーオーディオ」の熱が再燃![車載用音響機材変遷史]
  3. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  4. ルノー『ルーテシア』新型、9月8日世界初公開へ…IAAモビリティ2025
  5. 【アウディ A5セダン 新型試乗】4ドアクーペ風にあえてしなかった見識に拍手…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る