日産ディーゼル工業は、バスの緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は98年10月から04年8月までに生産した316台。
これらのクルマでは、前軸緩衝装置のトルクロッド取付けブラケットの強度不足で、制動時の繰り返し荷重によってブラケット取付け部材に亀裂が発生するものがある。
使用を続けると、最悪の場合、亀裂が進行してブラケットがはずれ、走行できなくなるおそれがある。
日産ディーゼル工業は、バスの緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は98年10月から04年8月までに生産した316台。
これらのクルマでは、前軸緩衝装置のトルクロッド取付けブラケットの強度不足で、制動時の繰り返し荷重によってブラケット取付け部材に亀裂が発生するものがある。
使用を続けると、最悪の場合、亀裂が進行してブラケットがはずれ、走行できなくなるおそれがある。
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