【日産 オッティ 発表】シカクとブルーで幅広い要望に対応

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 オッティ 発表】シカクとブルーで幅広い要望に対応
【日産 オッティ 発表】シカクとブルーで幅広い要望に対応 全 5 枚 拡大写真

日産自動車は、新型軽自動車の『オッティ』(OTTI)を7日から発売開始した。三菱自動車の『eKワゴン』のOEM(相手先ブランドによる生産)供給車で、一部デザインを変更した。

今回発売するオッティは、日産にとって軽乗用車でスズキからのOEM車の『モコ』、軽貨物車で三菱自動車からのOEM車の『クリッパー』に続く新しい軽自動車で、商品ラインアップが充実し、顧客の幅広い要望に対応できると、している。

オッティは、幅広い層に訴求するシンプルなエクステリアと、扱いやすさと開放感のあるインテリアを持ち、余裕の空間を持ちながら立体駐車場にも入れられる全高や、豊富な収納スペースなどが特長。

大きなガラスエリアとスクエアなボディによる運転のしやすさとともに、扱いやすさと高性能をバランスさせた2つのエンジンと性能の高いサスペンションを組み合わせ、快適な走行性能を可能にした、としている。

安定感のあるスクエアボディと、そのボディ形状との統一感を演出した「シカク」グリルパターンを採用した。「RS」「RX」シリーズのグリルは、「シカク」のパターンをベースに、より明快にスポーティ感を強調した。

またランスブルーをはじめとする、個性的な10色のボディカラーを設定した。

販売計画は月販3000台。

価格は「S」のFF、3ATが100万8000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  2. ホイール汚れ撃退! 初心者でもできるホイール洗浄法を解説 ~Weeklyメンテナンス~
  3. マツダ『CX-5』新型、ライバルはRAV4やエクストレイルか
  4. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  5. トヨタ『アルファード』など21車種64万台以上にリコール…メーター警告灯が確認できず
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る