【株価】米国での値上げを示唆 トヨタが反落

自動車 ビジネス 株価

続伸して始まったが、グリーンスパン米FRB議長の議会証言など国内外の材料を控え、様子見気分が台頭。全体相場は反落し、平均株価はほぼ2週間ぶりに1万1200円台を割り込んだ。自動車株も全面安。

トラック3社が下げ、ホンダが前日比70円安の5270円と反落。トヨタ自動車の奥田会長は経済摩擦回避のための米国での値上げを示唆したが、株価は30円安の3810円と反落。三菱自動車工業、マツダもさえない。

全面安の中にあって、ダイハツ工業が小幅続伸し、日産自動車も2円高の1073円と続伸した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る