中古車登録、5カ月ぶりのプラス…5月

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車販売協会連合会が発表した5月の中古車登録台数は、前年同月比8.3%増の41万1140台で5カ月ぶりに前年を上回った。乗用車、貨物車ともに順調だった。

5月は新車販売が好調だった影響で、下取り車両の業者間販売が増えたためと見られる。

乗用車は同7.9%増の34万8493台だった。このうち、普通乗用車が同9.6%増の15万4665台、小型乗用車が同6.5%増の19万3828台と、ともに順調に伸びた。

トラックは同10.7%増の5万346台と、2ケタのプラスだった。普通トラックが同14.0%増の2万214台と大幅に伸びたのに加えて、小型トラックも同8.6%増の3万132台だった。

バスは同21.2%増の1442台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  3. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  4. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  5. スープラ生産終了記念、富士スピードウェイホテルで歴代6車種試乗イベント開催…2026年2月1-2日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る