1−3月期のGDP、年率4. 9%のプラス

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内閣府が13日発表した1−3月期のGDP(国内総生産)改定値は物価変動影響を除く実質で前期比1.2%増、年率換算で4.9%のプラスになった。

5月中旬に発表した速報値にくらべると1−3月期は0.1ポイント、年率換算では0.4ポイントの下方修正となったが、設備投資や個人消費は堅調だった。

設備投資は自動車や情報通信分野の投資が増えたことから改定値は前期比2.4%増と速報段階に比べ0.4ポイントの上乗せになった。個人消費は1.1%増と速報値(1.2%増)に比べ横ばいだった。

《編集部》

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