ポルシェ カイエン生産10万台、予想よりもハイペース

自動車 ビジネス 企業動向
ポルシェ カイエン生産10万台、予想よりもハイペース
ポルシェ カイエン生産10万台、予想よりもハイペース 全 1 枚 拡大写真

ドイツ・ポルシェAGは、SUVの『カイエン』の累計生産台数が10万台に達したと発表した(既報)。カイエンは、ライプツィヒ工場で2002年8月から生産を開始しており、約3年間で10万台に達した。

同社では、カイエンの年間販売台数を当初、2万5000台程度を見込んでいたが、予想以上に販売が好調で、2003年のカイエンの販売台数は4万台に達した。

カイエンのエリア別の販売台数は、米国が最大のマーケットで全体の40%を占める。10万台目にラインオフしたカイエンは、ボディカラーがプロセコメタリックのターボ仕様で、ドイツ在住の顧客に届けられる予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る