【日産 オッティ 発表】発売1週間で月販目標を上回る

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 オッティ 発表】発売1週間で月販目標を上回る
【日産 オッティ 発表】発売1週間で月販目標を上回る 全 2 枚 拡大写真

日産自動車は15日、7日発売した新型軽乗用車『オッティ』の発売後1週間の受注台数が3530台となり月間販売目標の3000台を超えたと発表した。

オッティは三菱自動車からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けて発売したもので『eKワゴン』がベースとなっている。受注が好調な理由について日産は、室内の広さ、豊富な収納スペース、取りまわしの良さなどを挙げている。

グレード別の受注内訳はメイングレードの「S」が全体の58%を占めた。ボディカラー別ではクールシルバーが18%、ブラックが15%、ミディアムグレーが13%、ホワイトが12%などとなった。メインカラーのランスブルーは9%となっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 軽ワゴンの走りを変える! ブリッツ、新型『ムーヴ』『ステラ』用スロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る