曙ブレーキ、埼玉県内で初の関係会社特例…障害者の雇用

自動車 ビジネス 企業動向

曙ブレーキ工業は、100%出資のグループ会社あけぼの123が埼玉県内で初めてとなる「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく関係会社特例認定(グループ適用)を行田公共職業安定所から取得したと発表した。

あけぼの123は、2003年9月に設立された。当初から優先的に知的障害者を従業員として採用している。曙ブレーキの清掃業務を手掛けており、2004年4月に特例子会社認定を取得してから業務と雇用を拡大してきた。

今回、曙ブレーキとあけぼの123の関係会社となったのは曙ブレーキ岩槻製造、曙ブレーキ福島製造、曙ブレーキ三春製造、曙ブレーキ山形製造の4社で、あけぼの123に出資する形で関係会社となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  2. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
  3. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る