【プジョー ミドルクラス】歴代写真蔵…505/405/406

自動車 ニューモデル 新型車
【プジョー ミドルクラス】歴代写真蔵…505/405/406
【プジョー ミドルクラス】歴代写真蔵…505/405/406 全 17 枚 拡大写真

プジョージャポンは11日に、ミドルクラスの新型『407』を発売した。それを記念してプジョーのミドルクラス歴代をたどる写真蔵シリーズをお送りする。このあたりになると、読者の間でおなじみのモデルもあるだろう。

505---多様化するドライバーの好みと必要性に対応するために25ものモデルバリエーションが生まれた。エクステリアはピニンファリーナによるデザイン。生産台数:135万1254台(1979−99)

405---1987年、ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。405の走行性能は高い評価を獲得し、プジョーにとって、ひとつの誇りとなって今も語り継がれている。エクステリア・デザインはピニンファリーナとの共同開発。生産台数:282万1026台(1987−95)

406---1995年、欧州の乗用車市場の約2割を占めるミドル(M2)クラスにデビュー。2000年には内外装のフェイスリストとともにパワーユニット等を改良する、大掛かりなマイナーチェンジを敢行。生産台数:163万8145台(2003年まで。1995−2004)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る