高速道で下着の男性がひき逃げ死亡

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13日、東京都世田谷区内の東名高速上り線・東京インターチェンジ(IC)の出口車線で、近くに住む20歳の男性が下着姿で、頭から血を流して路上に倒れているのが発見された。

男性は近くの病院に運ばれたが、すでに死亡していることが確認された。

神奈川県警・高速隊によると、事故が起きたのは13日の午前4時ごろ。

世田谷区砧公園付近の東名高速上り線・東京ICの出口車線を都道(通称:環状8号線)方向に向けて進行していたタクシーの運転手から「出口車線中央部に下着姿の男性が倒れている」との通報が寄せられた。

高速道路の出口に逆走進入が出来ないため、110番通報を受けた警視庁では神奈川県警に対して出動を要請。これを受けた同隊のパトカーが現場に急行した。

現場には下着姿の若い男性が倒れており、腹部と頭部にはタイヤに踏まれたような痕跡も残されていた。発見当時に男性の意識はなく、近くの病院に収容されたが、すでに死亡していることが確認された。

後の調べで、死亡したのは現場近くに住む20歳の男性であることが判明。

この男性は警察に通報が寄せられる10分ほど前には東京ICの下り線入口付近を発見当時と同様の下着姿で徘徊。男性を発見し、危険を感じて減速したクルマの車体に蹴りを入れるなどしていたという。

警察では死亡ひき逃げ事件として捜査を開始。男性が流入/流出路に進入した経緯や、ひき逃げしたクルマの特定を急ぐ方針だ。

《石田真一》

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