【フェラーリ FXX 開発】150万ユーロ

自動車 ニューモデル 新型車
【フェラーリ FXX 開発】150万ユーロ
【フェラーリ FXX 開発】150万ユーロ 全 4 枚 拡大写真

顧客テストドライバーが開発に参加するという『FXX』パッケージには、2年間に各地の国際レースレベルのサーキットで開催する走行会が含まれる。フェラーリが主催し、社内技術陣が顧客テストドライバーをバックアップする。

【画像全4枚】

こうした公式イベントのほかにも、顧客テストドライバーはプライベートでサーキットを走ることもできる。自分のFXXの保管場所としてマラネロを選べば、フェラーリがそのクルマをサーキットまで運んでくれる。

FXXの生産は約20台が予定されており、現在、フェラーリ社内の専門委員会により顧客テストドライバーの選定が入念に行なわれているところだという。今年末までに最初のFXXがデリバリーされる予定だ。

FXXとその関連パッケージの費用は合計150万ユーロ(約2億円、税別)。FXXは助手席も利用可能なので、そのユニークなサーキット走行体験を顧客テストドライバーと共有することも可能だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  2. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
  5. マツダ、新型『CX-5』や『ロードスター』のレーシングカー展示へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る