BMWファイナンシャル、最も働きやすい職場賞

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BMWファイナンシャル・サービス社は、同社が2年連続で、グレート・プレース・トゥ・ワーク・インスティテュート(最高の職場協会)とソサイエティ・フォー・ヒューマンリソース・マネージメント(人材開発マネージメント協会)が共同で選ぶ「アメリカで最も働きやすい中規模企業」賞を受賞したと発表した。

受賞はサンディエゴで開催された人材開発マネージメント協会の年次総会で授賞式が行われ、その場でBMWファイナンシャルは同賞を受賞した。

BMWファイナンシャルは、選考対象となった従業員数251−1000人の中規模企業の部門で、トップ25に食い込み、今回の受賞となった。

BMWファイナンシャルのエドワード・ロビンソン最高経営責任者は「この賞をいただけたのは非常に喜ばしいことですが、それよりも従業員の満足度、生産性と、忠誠心の高さが我々の経営において顕著だったことこそが、何よりも嬉しい」と述べた。

調査の方法は500社を対象にアンケート形式で実施され、同協会が500社のうちスマート・ピープル経営戦略を用いて、強力な従業員のいる成功した組織を作り上げた、アメリカのトップ25の小企業、中企業を対象に社員意識調査を実施。無作為に配られた社員意識調査をもとに、同協会がランキングを行っている。

《レスポンス編集部》

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