【グッドウッド】マセラティ バードケージ75 が初走行

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【グッドウッド】マセラティ バードケージ75 が初走行
【グッドウッド】マセラティ バードケージ75 が初走行 全 5 枚 拡大写真

英サセックス州グッドウッドで24日から26日に開催された「2005年グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」では、マセラティのコンセプトカー『バードケージ75』(Birdcage 75th)が、初走行を披露した。

『バードケージ75』は、マセラティと、イタリアのカロッツェリア/デザインスタジオのピニンファリーナ、アメリカの携帯電話メーカーのモトローラが共同で開発した未来のクルマ。往年の名車マセラティ『バードケージ Tipo 63』のイメージを踏襲したものだ。

バードケージ75には、マセラティCEOのカールハインツ・カルプフェル氏のほか、チャリティ・コンサート「ライブ・エイト」のリハーサルを抜け出してきた、ピンク・フロイドのドラマー、ニック・メイスン氏も乗り込んだ。

メイソン氏は、バードケージ Tipo 63のオーナーでもあり、「バードケージ75は、Tipo 63と同じように、とてもバランスがとれたクルマ。時代の先を行っているという点でも共通している」と賞賛した。

バードケージ75は、6.0リットル65度V12エンジンを搭載し、最大出力は700hp。カーボンファイバーのボディで、全長4656×車幅2020×車高1090(mm)。

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