2005年上半期販売ランキング、カローラ がトップ

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日本自動車販売協会連合会が発表した2005年上半期(1−6月)の新車販売ランキングによると、トップはトヨタ自動車の『カローラ』だった。2位の同じくトヨタの『ヴィッツ』と約5600台差で、僅差でトップとなった。

3位はホンダ『フィット』だった。4位は日産自動車の『ティーダ』、5位が同じく日産の『ノート』と、日産が久々に上位に2車種ランクインした。

6位がトヨタ『パッソ』、7位がトヨタ『ウィッシュ』、8位が日産『キューブ』で、依然としてミニバンとスモールカーが好調。9位がトヨタ『クラウン』、10位もトヨタの『アルファード』だった。

ベスト10のうち、スモールカーが6車種、ミニバンが2車種だった。

メーカー別では、日産が久しぶりにベスト10に3車種ランクインした。ホンダは1車種にとどまり、トヨタが6車種だった。マツダは16位の『デミオ』が最高、富士重は20位のスバル『レガシィ』、三菱自動車は依然としてベスト30のランク外だった。

《レスポンス編集部》

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