米国株高を受けて高く始まったが、利益確定の売りに全体相場は小幅続落。自動車株は総じて堅調な動きとなった。
トヨタ自動車が前日比50円高の5110円と7日続伸。円安・ドル高による業績向上に対する期待、国内販売の好調を評価した買いが入っているようだ。
日産自動車も6円高の1114円と反発し、ダイハツ工業が4日ぶりに小反発。スズキ、日野自動車工業も反発した。曙ブレーキ工業は4円高の795円と14日続伸。
こうした中、三菱自動車工業が反落し、ホンダが続落した。
米国株高を受けて高く始まったが、利益確定の売りに全体相場は小幅続落。自動車株は総じて堅調な動きとなった。
トヨタ自動車が前日比50円高の5110円と7日続伸。円安・ドル高による業績向上に対する期待、国内販売の好調を評価した買いが入っているようだ。
日産自動車も6円高の1114円と反発し、ダイハツ工業が4日ぶりに小反発。スズキ、日野自動車工業も反発した。曙ブレーキ工業は4円高の795円と14日続伸。
こうした中、三菱自動車工業が反落し、ホンダが続落した。
《山口邦夫》