【モテるオヤジ】プジョーが盲点---輸入車ブランド

自動車 社会 社会
【モテるオヤジ】プジョーが盲点---輸入車ブランド
【モテるオヤジ】プジョーが盲点---輸入車ブランド 全 2 枚 拡大写真
「モテるオヤジ」はどんなカーライフを送っているのか? どんなクルマに乗っているのか、ブランド指向を輸入車について尋ねる。調査対象は40−59歳の男性と、20−39歳の女性、計1000人。モテるオヤジとその相手の世代だ。

問い:40−50代のモテる男性が乗っているイメージのある輸入車ブランドはどれですか?

男性(40−59歳)
1:BMW 32.8%
2:メルセデスベンツ 18.2%
3:ジャガー 7.8%
4:ポルシェ 7.2%
5:アウディ 4.2%
6:フェラーリ 4.2%
7:アルファロメオ 3.6%

女性(20−39歳)
1:BMW  27.4%
2:メルセデスベンツ 15.4%
3:ジャガー 8.4%
4:ポルシェ 5.0%
5:プジョー 4.6%
6:フェラーリ 4.0%
7:アウディ 3.6%

男女ともベスト4までは同じランキング。それもあまり意外性のない結果だ。様子が変わるのはその後、女性の5位に来た、男性では1.2%しか支持されなかったプジョーだ。

その理由を、この調査を行なったガリバー自動車流通研究所は、プジョーに漂う“おフランス感”にあるとする。百歩譲って、世の女性達がプジョーをフランス車だと知らないとしても、プジョーという言葉の響きやあのエンブレムに非日常感を感じる、そうだ。

調査には「C-NEWS」(http://cnews.info-plant.com/)が協力した。調査期間は2005年5月20日−22日。調査対象は40−59歳の男性:500人と、20−39歳の有職の女性:500人、合計1000人のインターネットユーザー。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る