【アストンマーティン V8ヴァンテージ 日本発表】オリジナルV8

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【アストンマーティン V8ヴァンテージ 日本発表】オリジナルV8
【アストンマーティン V8ヴァンテージ 日本発表】オリジナルV8 全 2 枚 拡大写真

アストンマーティン(アストンマーチン)『V8ヴァンテージ』のエンジンは「フォードのエンジンとの共通性を持たない完全新設計のV型8気筒」(アストンマーティン関係者)だ。

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同社はフォードグループの傘下に入ってから、グループのもうひとつのプレミアムブランド、ジャガーとエンジニアリングを一部共有するようになっていた。このV8はフォード傘下入り以前に開発された『ヴィラージュ』などに搭載されていた5.3リットルV8以来の完全オリジナルである。

ケルンに新設された専用工場において、熟練工の手で丁寧に組まれるこのV8はオールアルミで、最新エンジンにふさわしい構造、スペックを持っている。

シリンダーヘッドは可変バルブタイミング機構を備えており、1500rpmで最大トルクの8割を発生するなどトルクバンドが大幅に拡大された。潤滑は長時間の高負荷走行への耐性を確保すべく、ドライサンプ方式。

スペックは最高出力385ps/7300rpm、最大トルク41.8kgm/5000rpmで、V8ヴァンテージに最高速度280km/h、0-100km/h加速5秒フラットという動力性能を与えている。

V8ヴァンテージ:6月30日に日本発表・発売。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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