【リコール】三菱キャンター…原動機に不具合

エコカー 燃費

古河ユニックは、三菱ふそうトラック・バス製『キャンター』の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は05年3月から6月までに生産した167台。

これらのクルマのうち、車載簡易型クレーンにおいて、クレーン作業状態と走行状態を確実に判断するための安全装置であるリミットスイッチの位置検出を行うプッシュプルケーブルのかしめ位置が不適切で、電源オフ状態を検出できないものがある。

オフ状態にして走行している際に、突然リミットスイッチが入り、原動機の動力をクレーン作動状態に切り替えてしまうため、原動機の動力がタイヤに伝達されず、走行不能となるおそれがある。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  4. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  5. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る