ブリヂストン、千葉と広島の子会社を解散

自動車 ビジネス 企業動向

ブリヂストンは、ブリヂストンタイヤセンター旭と広島サービス商事の2社を解散したと発表した。

ブリヂストンタイヤセンター旭は、資本金1000万円で、千葉市に本社を置く。ブリヂストンの100%出資子会社のブリヂストンタイヤ千葉販売が100%出資する子会社で、タイヤの卸販売・小売りを行ってきた。同社では、ブリヂストンタイヤセンターの拠点の再編に伴って、同社を解散した。

また、広島サービス商事は資本金1000万円で、ブリヂストンが100%出資するブリヂストンタイヤ中国販売が100%出資する子会社。これまで、タイヤサービス機器などの販売・修理を行ってきたが、今回拠点の再編に伴って解散した。

2社の解散に伴ってブリヂストンの業績への影響は軽微としている。

《レスポンス編集部》

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