衝突、車両火災…出火前に同乗者が逃走?

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9日深夜、神奈川県横浜市旭区内の国道16号線(通称:保土ヶ谷バイパス)で、下り線を走行していた乗用車がガードレールに激突し、炎上する事故が起きた。

この事故でクルマを運転していた23歳の男性が重傷を負ったが、出火する直前に助手席から逃げたまま姿を消した人物がいるとの情報もあり、警察で調べを進めている。

神奈川県警・旭署によると、事故が起きたのは9日の午後11時30分ごろ。横浜市旭区下川井町付近の国道16号線バイパスで、下り線を八王子方面に向けて進行していた乗用車が路外に逸脱してガードレールに激突する事故を起こした。

クルマは事故によって左側面部が大破。燃料タンクからガソリンが漏れ出したのか、直後に出火した。

事故を目撃したドライバーが警察や消防に通報。火は間もなく消し止められ、運転席にいた23歳の男性が救助されている。この男性は頭を強打し、さらに上半身にやけどを負うなどして重体となっている。

当初このクルマに乗っていたのは負傷した男性1人とみられていたが、出火する直前に助手席側から自力で脱出し、走り去った人物が存在したとの目撃情報もあり、警察では事故発生の経緯を含めて調べを進めている。

現場は見通しの良い片側3車線の道路。当時は大雨によって50km/h規制が行われていたが、普段と同様に高速度で走り抜けるクルマが多かったという。

《石田真一》

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