ダンロップ、ファルケンの販売支援も統合へ

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住友ゴム工業のダンロップファルケンタイヤは、7月1日に実施したタイヤ販売代理店の再編に併せて、ダンロップ系列とファルケン系列の2系列で展開してきた専業店販促支援策を統合すると発表した。

2006年1月から「DFS」(ダンロップファルケンショップグループ)として一元化する。

これまでダンロップ系列の「DTS」(ダンロップタイヤショップグループ)は854店を対象に各種支援策を展開し、ファルケン系列の「FTS」(ファルケンタイヤステーショングループ)は155店を対象に施策を展開してきた。

2006年からはこれらを一元化し、販促支援策を強化する。

一元化によって、系列専売店の基盤の安定化を図り、新規加入も含め、2007年までに1300店の加盟を目指す。

《レスポンス編集部》

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