【新聞ウォッチ】都市対抗野球…ホンダ勢2チーム出場、トヨタ予選落ち

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今日の朝刊から---気になるニュース、気になる自動車関連記事をピックアップ、その内幕を分析するマスコミクルージング(原則として朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版を対象にチェック)。

2005年7月15日付

●橋梁談合 現職理事に配分表提示、公団側暗黙の了承(読売・面)

●ボーナスの使い道「旅行」「車」増える、電通調べ(朝日・12面)

●都市対抗野球32代表決まる(毎日・1面)

●インドネシアとFTA締結へ交渉(産経・10面)

●アイシン精機南ア進出、09年メド検討 トヨタ輸出拠点支援(東京・8面)

●これも奥田流 「天下り自粛」一時停止のワケ(東京・24面)

●高速道路回数券偽造団の男逮捕、警視庁、容疑認める(東京・27面)

●シャープ、液晶画面見る角度で違う映像開発(日経・1面)

●中国の納期4日程度に、ブリヂストン広州などに倉庫新設(日経・9面)

●トラック3社の今期、鋼材高騰が業績圧迫(日経・17面)

ひとくちコメント

都市対抗野球大会の32代表チームが決まった。きょうの毎日が詳しく報じている。それによると、注目の自動車関連のチームは一昨年の覇者、川崎市・三菱ふそう川崎。会社の不祥事で昨年は出場を辞退、復活を掲げる今年、激戦の神奈川予選を制し、第1代表で再び頂点を目指す。

また、岡崎市・三菱自動車岡崎も同じくリコール問題で活動を自粛し、10人以上の選手が他チームへ移籍したが、OBの復帰や新人の加入で立て直し、2年ぶりの出場を決めた。

このほか、横須賀市・日産自動車をはじめ、鈴鹿市・ホンダ鈴鹿、昨年準優勝の狭山市・ホンダとホンダ勢2チームが出場するが、常連のトヨタ自動車、富士重工は予選で退敗、本大会の出場は見送られた。

大会は8月22日に東京ドームで開幕。11日間の日程で熱戦を繰り広げる。

《福田俊之》

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