こんな商品・サービスも、ローンで支払いができる。新車や中古車の購入でローンを使うのはもちろん、カー用品や自動車学校の授業料もローンで支払うことができる。ローン商品のカテゴリーを以下にリストアップしてみよう。
（1）新車購入ローン、（2）カー用品ローン、（3）自動車学校ローン、（4）中古車購入ローン、（5）バイク購入ローン、（6）借換えローン、（7）車検ローン、（8）修理ローン、（9）個人売買ローン……。
たくさんあるローン商品の中からどれを選べばいいか、『レスポンス』がお手伝い。レースポンス・ユーザーアシスタンスでは、無料のオンラインサービス「自動車ローン選び」を運営している。
上のリストは「自動車ローン選び」のカテゴリーラインナップ。これに（10）その他、が加わる。カテゴリーごとに、都市銀行・地方銀行、信販会社など61社のデータベースの中から、ローン商品の一覧を表示する。
そして「実質年率」、「借入可能額」、「審査回答期間」など、重視するポイントでリストを並べ替え、最適なローンを探す。また、各商品の特性、必要書類などの情報、金利インデックスなどの指標も表示する。
さらに、申し込みを希望するローンがある場合には、申し込み取次ぎ画面に移動し、金融機関に申し込むことができる。しかも一度に複数社の自動車ローンをまとめて申込むことも可能だ。
そして自動車ローンを賢く借りるために、（a）FPファイナンシャルからのアドバイス、（b）自動車ローンの選び方、（c）ローンシミュレーション、（d）用語集も用意されている。
