富士重、半田工場敷地内に航空機用の工場を新設

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富士重工業は、愛知県半田市の半田工場敷地内に航空機の組立工場を新設すると発表した。新工場では、ボーイング社の次世代旅客機『787ドリームライナー』の胴体と主翼をつなぐ重要な部位の中央翼の組立を行う予定で、2006年に操業する予定。

半田工場では現在、ボーイング『777』の中央翼と防衛庁の次期固定翼哨戒機「PX」、輸送機「CX」の中央翼などの組立作業を行っている。

今回新たに787用の中央翼納入のため、従来の組立工場に隣接して新しい組立工場を建設するのが構成部品や完成品の輸送効率から合理的と判断した。

新工場は今月に着工、敷地面積は4500平方メートルとなる。787複合材部品は昨年11月に着工している半田市内の新複合材部品製造工場から供給する。新工場建設の投資額は複合材部品工場と中央翼組立工場の合計で約70億円程度になる見込み。

《レスポンス編集部》

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